手作りの倉の活動報告(2021年8月)

東京オリンピック・パラリンピックが開幕しました。コロナ禍、特にデルタ株が蔓延している中での開催なのでいろいろな意見があり紛糾しましたが、いざ始まるとやはりTV越しに応援しちゃいますね。

一方、お客さまはと言うと、百貨店の中は、涼しくて快適。
2回のワクチン接種を終えた、ご年配のお客様は、少し明るい表情でご来店いただいているような気もします。

夏休みに入ってからは家族連れも多く、楽しそうに、大きな声で会話をしながら歩かれているのを見ると、少し心配になるときもございます。

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8月から、いよいよ新しい出展者が、手づくりの倉で販売会をスタートさせます。

「アロマキャンドル」の出展者は、夏休みに合わせ、ワークショップも開催いたします。親子で楽しんでいただきたいと意欲満々です。

「婦人服と帽子」の出展者は若き男性3人組。
夏休み期間中という事で、幅広い年齢層のご来店に期待しています。多くの方々にご覧になっていただき、今までの自分とは違う、新しいファッションにチャレンジするきっかけにつなげたいと思っています。

9月には、「ろうけつ染め日傘」・「ラタンカゴバッグと生活雑貨」・「革や布のバッグ小物」など、豊かな作品の販売が続きます。

その後も新しい出展者が登場いたしますので、楽しみにご来店いただけるよう頑張っております。

一方、長年ご出展していただいている作家の方々の苦労も並大抵ではありません。

過去の実績と現状のギャップです。

今までは、リピーターのご来店では、会話を楽しみながら作品のご購入につながっていたのですが、コロナ禍の影響とリピーターの高齢化もあり、思うような結果にならないのが現状です。

新しい顧客の掘り起こしはどうしたら良いのか? フリーのお客さまにお買い上げいただくにはどうしたら良いのか?
一週間という短い販売期間中に、商品や什器の配置等、修正点はないものかを作家と検証・実行するのも私たちスタッフの役割です。
平日と土日のお客さまの変化にも注目しています。

週の前半はリピーターが多いので、新作や一押しをメインに、後半は、ファミリー層やフリー客が多くなるので、手に取っていただきやすい作品を前面に入れかえるなど、相談しながら修正をしていきます。

私たちスタッフは、お客さまの目線に立つために通路側から売場内を見渡し、どうしたら魅力ある売場になるか、日々チェックし、心残りのない販売会にしていきたいと思っております。

次回の出展が決定している作家には、次の出展期間が書かれた名刺大のご案内をつくり、次回もお越しいただけるようお手渡しするなど、顧客作りへのサポートもしております。

また、この春からは、出展作家の作品をインスタグラムにもアップし、従来のはがきでのご案内や、「手づくりの倉」の店内チラシに加え、告知の間口を広げ、より多くの方に情報発信が出来るようにしております。

「手づくりの倉」という小さな売場の中に、ベテラン作家と、初出展の作家の作品がコラボレーションすることで、新しい売り場の雰囲気が生まれます。

これらの試みが、良い結果につながることを期待しています。

そごう千葉店 9階=こだわり趣味の街
週替わりショップ「手づくりの倉」
店長 田中 洋子

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